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旋盤の話をしてみようかと思う ~その1~ [読み物]

 本日は、リールを作る立場から、ボクが旋盤に対して思っていることを、てきとーに書いてみたいと思います。

 内容については、かなり無責任と言いますか、ボクの独自解釈であったりするので、一般的ではないかもしれないので、そのあたりについては、大人の対応でお願いいたします。

 実のところ、リールを作成するにあたりまして、旋盤と向かい合う時間は限定的です。

理由はいくつかあるのですが、まず、旋盤って、割と段取りに時間がかからないんですよ。

 チャックに加工するワークをくわえたら・・・ほらね、同じ場所に固定できているでしょ?

だから、フライス盤とか、ボール盤とかみたいに、けっこうな時間を段取りにとられてしまう工作機械よりは、お気軽に作業は始められるのでね~。

 そして、これがもっとも大きな理由なのですが、リールの作成に限っては、旋盤は最も効率よくキリコを生産することができるのでして、ボール盤なんかの比ではないのでねえ~。加工する場面を見ても、ダイナミックに材料のほとんどをキリコにするような加工の連続ですから、必然的に、キリコの量のわりには、時間は短くなりますね。

ちなみに、ボクが汎用旋盤を使っている理由がこのへんだったりします。

つまり、でっかい刃物を使って、短時間でたくさんキリコを出すためですね。

 とはいえ、ボクはミニ旋盤を否定しませんよ。ピラーとか削る時には、今でもミニ旋盤とかベンチレースがあったら良いなあ~って本気で思いますもの。

ミニ旋盤は、無理ができないだけなんですよ。

事実、ボクの旋盤は、リールを作っている限りでは、長手方向の自動送りなんて、ほとんど使いません。

 サドルをベッドに固定して、左手で横送りのハンドルを、右手で刃物送りのハンドルを持って作業をするのが定位置でしてね。フェイスプレートの面を出す端面切削は、さすがに機械送りでしますけど、あとはほとんど手送りなんです。つまり、汎用旋盤の広いベッドは、ほとんど役立ってないってことですね。

 ただ、汎用旋盤は重いという一点において、優秀な姿を見せます。扱うワークの割に、チャックとかが重いので、回転が安定して、同様に刃物台も丈夫ですから、切削を安定して行うことができるメリットは間違いなくあります。

あと、刃物は充実してますからねえ~。 ある程度量産したりすると、このあたりは重要視ぜざるをえない部分になりましてね。 特に精度の面で・・・。

 ということで、次回は、旋盤の精度について好きなことを言ってみようかな。

本日は、ここまで・・。

 

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